お金は回せ回せ~!
<日刊幸せへのヒント・2017年09月02日付>
お金は私たちが生活する中で「最も身近」であり、かつ「最も厄介」なものだと思います。
あれば嬉しいものですが、使いどころが難しく、つい守りに入ってしまうことも多いです。
が、みんなが守りに入ると景気が悪化するのでお金が入ってきにくくなります。
いわゆるデフレスパイラルですね。
日本人は「お金の使い方」について勉強する機会がほとんどないので、上手い使い方がよく分かっていなさそうです。いや、私も上手くは使えてませんけど(笑)
今回はお金の使い方についての本から「お金は回すものだ」という考え方をご紹介します。
あれば嬉しいものですが、使いどころが難しく、つい守りに入ってしまうことも多いです。
が、みんなが守りに入ると景気が悪化するのでお金が入ってきにくくなります。
いわゆるデフレスパイラルですね。
日本人は「お金の使い方」について勉強する機会がほとんどないので、上手い使い方がよく分かっていなさそうです。いや、私も上手くは使えてませんけど(笑)
今回はお金の使い方についての本から「お金は回すものだ」という考え方をご紹介します。
○先に出すとお金は入ってくる?
本では結構感覚的な書き方がされているので、私のような疑り深い人間は「ほんまかあ?」と思ったりしますが、論理的に説明しようとすれば「マインドが変わる」ので「お金を出すと入ってくる」という結果になるのだと思います。
要するに、「お金をドンッと払う」となんか逆にすがすがしくなるじゃないですか。チマチマじゃダメなんですよ?(笑)
自分としてはすごく楽しいけど他人が見たら「あんたバカぁ?」と言われるようなことにお金をドンッと払うんです。オタク趣味とか典型ですよね(笑)
そうすると「意外にお金持ってるな」ということに気づきます。お金が入ってくるプロセスにはいろいろな経路がありますが、基本的には「あなたが認められた」ときにお金は入ってくるので、「お金を持っている」=「自分が認められた」ということになります。
ということは、「意外にお金持ってる」=「実は意外に自分は認められている」となるので、自己肯定力が上がるんです。
で、自己肯定力が上がるとお金の入りを断らなくなります。
今までなら、「いやいやそんな」とか「私にゃ無理」と思っていたのが、「(そういう風に見てもらって)ありがたい」とか「できるかも」となって、より認められる方面に行くのでお金が入ってくるようになるというわけです。
まあ、無駄遣いしてもいいんだと自分に許すことで自己肯定力が上がるという効果もあるみたいなのですが。
結果、「貯金」しなきゃと思っている人(リスクに敏感)ほど、使ってもお金が無くならないという不思議な現象を体験することになります。リスクに鈍感で依存(ギャンブルが典型)にお金を使う人はこれとは全然違うので普通にお金なくなりますけどね(笑)
本では結構感覚的な書き方がされているので、私のような疑り深い人間は「ほんまかあ?」と思ったりしますが、論理的に説明しようとすれば「マインドが変わる」ので「お金を出すと入ってくる」という結果になるのだと思います。
要するに、「お金をドンッと払う」となんか逆にすがすがしくなるじゃないですか。チマチマじゃダメなんですよ?(笑)
自分としてはすごく楽しいけど他人が見たら「あんたバカぁ?」と言われるようなことにお金をドンッと払うんです。オタク趣味とか典型ですよね(笑)
そうすると「意外にお金持ってるな」ということに気づきます。お金が入ってくるプロセスにはいろいろな経路がありますが、基本的には「あなたが認められた」ときにお金は入ってくるので、「お金を持っている」=「自分が認められた」ということになります。
ということは、「意外にお金持ってる」=「実は意外に自分は認められている」となるので、自己肯定力が上がるんです。
で、自己肯定力が上がるとお金の入りを断らなくなります。
今までなら、「いやいやそんな」とか「私にゃ無理」と思っていたのが、「(そういう風に見てもらって)ありがたい」とか「できるかも」となって、より認められる方面に行くのでお金が入ってくるようになるというわけです。
まあ、無駄遣いしてもいいんだと自分に許すことで自己肯定力が上がるという効果もあるみたいなのですが。
結果、「貯金」しなきゃと思っている人(リスクに敏感)ほど、使ってもお金が無くならないという不思議な現象を体験することになります。リスクに鈍感で依存(ギャンブルが典型)にお金を使う人はこれとは全然違うので普通にお金なくなりますけどね(笑)
○この流れをみると「回っている」ように見える
「金は天下の回り物」といいますが、実際にお金がぐるぐる回っているわけではありません。
結果的に「出し入れ」が発生しているだけで、先ほどのプロセスなんかを見ても「結果だけを見るとお金があたかも回っているように見える」というだけの話です。
だから別に怪奇現象が起きているとかそういうわけではないのですね~。
でも、結局はマインドの問題なので、マインドを変えるきっかけがやはり必要です。
それが「自分が楽しいなと思えることにはお金を惜しまない」ということなのだと思います。
「金は天下の回り物」といいますが、実際にお金がぐるぐる回っているわけではありません。
結果的に「出し入れ」が発生しているだけで、先ほどのプロセスなんかを見ても「結果だけを見るとお金があたかも回っているように見える」というだけの話です。
だから別に怪奇現象が起きているとかそういうわけではないのですね~。
でも、結局はマインドの問題なので、マインドを変えるきっかけがやはり必要です。
それが「自分が楽しいなと思えることにはお金を惜しまない」ということなのだと思います。