西海ハシル個人サイト~Life is Creativity
Home
About
西海ハシルのざれ事
この人、面白い!
この作品、面白い!
この記事、いいね!
創造でビジネスを!
クリエイターサポート部
電子書籍を読んでみよう!
私の電子書籍のつくりかた
管理人創作箱
絶賛応援中!
管理人実施サービス
電子書籍化作成代行
これって本になりますか?相談
管理人のラジオ
日刊言の葉~元気・勇気の出る言葉たち~
幸せへのヒント
相談室
企画箱
Sitemap
Contact
オリジナル歌詞2 霧の森
木々がざわめき
枯葉が惑う
ダートの道を進んでいくの
光が見える
歩を速めてた
だけどもそれは
霧の幻
孤独でも
構わないわと
言っていた
それなのになぜ
頬が湿ると
しゃがみこんでしまった
木々の向こうに
線路が見える
たくさんの人
運ばれていた
その人たちは
顔が白いの
光へ着くまで
あと10分
孤独だと
震えるけれど
きっとそう
顔は赤いわ
もう一度だけ
足を前に出すの
孤独でも
構わないわと
言っていた
それだからこそ
前に進むの
幻の光へと
目次へGO
Tweet